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小林市社協とは


お問い合わせ:0984-23-3466


社会福祉協議会とは


 社会福祉協議会は、社会福祉法は、社会福祉法第109条により社会福祉を目的とする事業を企画・実施したり、調査や連絡調整などを行う地域福祉の中心的な担い手として位置づけられています。

 地域に暮らすすべての方が一人の人間として尊重され、お互いに理解し合い連携してともに支えあいながら、住み慣れた地域で健康で安心して暮らすことができる福祉のまち(地域福祉)を実現するために、社会福祉法に基づき地域住民及び公私の福祉機関、団体などにより構成された公共性の高い民間福祉団体です。

小林市社会福祉協議会(小林市社協)とはどんな組織?


 小林市社協は、昭和39年に小林市の社会福祉事業における住民活動の強化を図るための組織として設立されました。

 昭和48年には社会福祉法人の認可を受け、平成18年3月に旧須木村社会福祉協議会、平成22年3月に旧野尻町社会福祉協議会と合併し、地域福祉推進の中核として各種福祉事業を実施しています。

 多くの住民や関係団体が主体となって組織されており、地域社会の福祉ニーズに対応して、関係団体・施設との協働により「福祉のまちづくり」をめざして福祉活動を展開しています。

小林市社会福祉協議会使命


  小林市社協は、地域福祉を推進する中核組織として、誰もが住みやすい地域で、尊厳をもって安全で安心して暮らすことができる福祉のまちづくりを、住民参画と協働によって、積極的に推進します 。

小林市社会福祉協議会理念


【住民参画と協働によるお互い様おかげ様の福祉社会づくり】

 住民参画と協働により、お互い様おかげ様の社会福祉づくりを住民主体で実現します。

【利用者本位の福祉サービスと先進的取り組みの推進】

 利用者本位の精神で、地域に根ざし地域に貢献する福祉サービスを提供し、必要な先駆的取り組みも推進します。

【総合相談を課題解決志向で支援】

  地域の多様な福祉課題・生活課題について、総合的に相談を受け付け、分野を超えて解決できる、課題解決志向の社会福祉協議会を目指します。